東京都は、東日本大震災や原発事故等により大きな被害を受けた福島県の1日も早い復興を願い、「ふくしま⇔東京キャンペーン」を展開しています。これまで、当該キャンペーンの一環として、福島県との共催により、「福島産直市」を実施してきましたが、今年度から岩手県、宮城県を加えた「東北3県(岩手・宮城・福島)ふるさと市」を実施することとし、令和4年7月の第1回ふるさと市は、大変な盛況となりました。
今般11月に開催する第2回ふるさと市では、多くの都民や訪都観光客が利用する東京メトロ「銀座駅」において、東北の美味しい銘菓・地酒などを販売します。また、被災地と東京会場とをインターネットによりリアルタイムで繋ぐDXコンテンツの実施等を予定しています。
東北3県の魅力満載の「東北3県ふるさと市」に、是非ご来場ください。