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住友大阪セメントグループは、東日本大震災によって深刻な被害を受けた三陸・常磐エリアの復興支援活動を継続的に行っています。この度、当社前身の磐城セメント発祥の地である、福島県の特産品の消費拡大を図るとともに福島県の魅力を伝えるため、福島マルシェを開催しました。
本マルシェは、経済産業省が立ち上げた「魅力発見!三陸・常磐ものネットワーク」と共同主催で、当社社員と一般の方も利用できるように、住友大阪セメントの本社が入居する汐留住友ビル地下2階(汐留駅直結通路)で行いました。 福島県の特産品である「桃」や、郷土料理の「いかにんじん」「なみえ焼きそば」「地酒」その他80品目を取り扱い、300名以上の多くの方が来場し、大盛況となりました。
今後も当社グループは、被災地の早期復旧・早期復興への支援や様々な課題解決に向け取り組んで参ります。
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