野村グループは、国内外で発生した大規模な自然災害の被災地支援活動を積極的に行っており、東日本大震災からの復興支援活動も継続的に実施しています。その一環として、毎年社内カフェテリアにて東北産品を販売し、野村グループ役職員による購入を通じて、被災地産品の消費拡大に協力しています。この取り組みは、震災の風化防止と風評被害の払拭を目的に、2014年に社員食堂における被災地産品を使った東北復興応援ランチメニューの提供から始まり、本年で12回目を迎えます。役職員が問題意識を持って被災地支援に取り組むことで、東北の再生・復興を引き続き応援していきたいと考えております。